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コロナな時代でどう対応・対策していけるのか?

最近のマスコミ等の報道では、アルコール・次亜塩素酸ナトリウム消毒・三密の回避、マスク、手洗いの徹底、
空気の入れ替え換気など色々な対策が詳しく紹介されています。
自分はどうしても空調屋ですから、ついつい換気に対して過剰な反応してしまいます。
令和2年初め3月~6月頃は換気を推奨して頂いていますが、これはコロナウイルス対策としては当然、疑いようのないことで有効と思います。
と言いたいですが、自分自身は科学者でも医者でもありませんから、素直に信じて従います。
どうしても、人命が第一と分かりつつ、次の冬、令和2年の12月~もしもインフルエンザとコロナが同時に流行したら、
悪夢になります。ほんとに怖いですよね?
そして全館空調・換気マニアの自分としては換気で窓を開けていれば、
凄いエネルギーロスで本当に身体も心も懐も経済的に寒くなってしまう心配をしています。(ヒートショック)
換気は通常に建築基準法の一時間あたり0.5回換気で、
あとは内循環の全館空調システムの室内気流回転で対策ができれば本当は良いのではないかと考えています。
室内循環であれば、エネルギーロスもほとんどなく快適に省エネ性をもって、
ウイルス対策ができるのではないでしょうか?細菌とウイルスの不活性化・死滅対策。
一時間あたり家の内部空気すべてを三回転以上させて、それを空気浄化殺菌させる。
それは、まさに全館空調ではないか?少々わざとらしいですね?
それが言いたかったのではないか?ミルクボーイの漫才のように聞こえてきますね?
室内すべての空気を浄化しながら回す。そこの大風量をウイルス対策に利用する。
結論は光触媒と紫外線UV-C光線にあると思います。
また、自分自身は学者ではありませんし、勉強知識不足ではありますが、
コロナウイルスは気温、湿度、気流、潮風、紫外線等の何に大きく影響を受けているのでしょうか?
やはりよく分かりません。空調屋の自分自身で一つできそうな事は室内空間の空調を使った対策の一つでありそうです。
光触媒と紫外線ランプでコロナウイルスだけではなくインフルエンザウイルス、動物ペット臭、カビ菌、
ついでに自分も真只中ストライクなおやじ臭対策もやっていけたらと思います。
また、全国のペット臭でお困りのワンちゃん、猫ちゃんのペットマニアなお宅にも
有効な対策導入で全館空調システムの販売施工工事をしていきます。
愛知県の三河にいながら、大きく全国と言ってしまうのは、
オリジナル床暖全館空調システム  AIR暖C4 (エアダンシーフォ)にて部材販売にて取り組んでいきます。
これは、電子制御満載の華美で万全な全館空調というよりは、
ダイキン・三菱電機の汎用機器を使用した必要最適限をテーマに考えているエコシステムです。
初期イニシャルコスト、ランニングコスト、将来の機器入れ替えコストを真剣に検討したシステムであります。
まずは、建築の基礎断熱条件で、空気で床暖房 としても取り組みます。
AIR暖C4 はまずは令和2年6月に愛知県豊田市にて工事に入っていきます。
令和2年9月には良いご報告ができればと思います。